他の不動産持分の共有者と話し合いができない場合は仲介業者に間に入ってもらい売却する

不動産持分の売却に至るまで

不動産持分を売却する場合には、色々と手続きはありますが、そもそもなぜ不動産持分を所有することになったのでしょうか。
通常は、不動産を所有する場合は単独名義になるはずです。
例えば、結婚した子供ができた場合、不動産を購入することが多くなりますが、この時たいていは単独名義になります。
それにもかかわらず、世の中には共有持分として共有名義にしている人が少なくありません。
その理由の1つが、夫婦関係で財産を別々と考えているからです。
昔に比べて、このように夫婦関係で財産を別々に持つと言う考え方が増えている傾向にあります。

後は、不動産持分が発生する原因として相続したことが考えられます。
相続人が複数存在しているならば、1人の名義にする必要はなく複数の相続人名義にする方法もあるわけです。
もちろんそれ以外の方法も考えられますが、とりあえずは共有持分にしておきやがて誰かが売却をする場面においてはその共有関係を解消すると言う流れになります。

不動産持分を売却するときの仲介業者とは

もしこれから不動産持ち分を売却する場合、誰に依頼したらよいでしょうか。
基本的に売却に関しては、個人でできなくもありませんが宣伝する力がないことがほとんどになりますので、個人で売却を考えたとしてもなかなか得ることができません。

この場合には、不動産持分は仲介業者に入ってもらうことになります。
ここで言う仲介業者とは、不動産会社のことを意味していますが、不動産会社に依頼するとそれなりの手数料がかかります。
仲介手数料として、その物件の価格の3%ほどを支払わなければいけません。
それ以外にも、いろいろな手数料等が存在していますので、結局物件の価格の5%位を支払う形になります。

一方当事者間で争いがある場合は、なかなか売却に踏み切れないケースが多くなります。
この時には、弁護士や司法書士等に仲介してもらい穏便に売却する方法が考えられるでしょう。
結果的に、無駄に時間をかけず素早く売却できるため少しお金がかかるかもしれませんが司法書士や弁護士は重要な役割を果たすことになります。

まとめ

不動産持分が発生している場合には、これを売却することもあるかもしれません。
実際に不動産持ち分の状態だと、不動産を使うコストだけでなく権利関係で色々と問題が生じるからです。
このときには、個人で売却すると言うよりもやはり仲介業者に間に入ってもらった方が良いかもしれません。
仲介業者にも様々な種類がある中で、不動産会社に間に入ってもらいましょう。
ただ争いがあるケースもありますので、この場合は弁護士や司法書士に相談するのが良いです。

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